愛知県高校野球OB連盟は2017年2月に設立され、マスターズ甲子園愛知大会を主催しております。  「マスターズ甲子園」は、全国の元高校野球球児が、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュア等のキャリアの壁を超えて出身校別に同窓会チームを結成し、夢の舞台「甲子園球場」を目指そうとする全国大会です。「マスターズ甲子園愛知大会」は、その地方大会として毎年開催し、優勝校は、甲子園で開催される全国大会に愛知県代表として出場することができます。  現在、愛知県は17校(2022年9月末現在)が加盟しており、世代を超えて、真剣に白球を追いかけています。  マスターズ甲子園愛知大会の優勝校は、第1回 大府、第2回 国府、第3回(中止)、第4回 中部大春日丘、第5回 国府 と現役高校生の優勝校とは大きく違う顔ぶれとなっています。  参考までに2000年以降の優勝校は以下の通りです。 9回(愛工大名電) 7回(中京大中京) 4回(東邦) 1回(誉、愛産大三河、至学館、大府、弥富)  また現役高校生は、全国最多の激戦区で2022年が175チームですが、マスターズの参加校はその十分の一であり、どの高校にも優勝のチャンスがあります。  愛知県高校野球OB連盟は、マスターズ甲子園の愛知県予選を主催するだけではなく、愛知県内の野球文化の振興と発展を図り、子供たちへの野球の魅力を伝承するとともに、生涯スポーツを通じて個人の活性化や健康増進、地域社会に貢献するべく様々な活動を行っていきたいと考えております。また元高校球児による各地域でのOB/OG野球クラブの活性化、生涯スポーツとしての野球文化の発展、熟年(マスターズ)世代と共に、現役高校球児を含めたユース世代にも応援メッセージを発信しながら、活力と夢に満ちた個人・地域・社会・未来への創造と発展に寄与していくことを目指します。  愛知県高校野球OB連盟の登録者は、高校野球関係者はもちろんのこと、元プロ野球、社会人野球、大学野球、青年、少年野球関係者まで野球に関わる多くの方々と接点があり、すべての団体との関係性が構築されております。この強みを生かして、愛知県野球界全体を盛り上げていきたいと思います。  我々の活動が、「野球王国愛知」の一助になれれば幸いです。 愛知県高校野球OB連盟は2017年2月に設立され、マスターズ甲子園愛知大会を主催しております。

 「マスターズ甲子園」は、全国の元高校野球球児が、甲子園出場・非出場、元プロ・アマチュア等のキャリアの壁を超えて出身校別に同窓会チームを結成し、夢の舞台「甲子園球場」を目指そうとする全国大会です。「マスターズ甲子園愛知大会」は、その地方大会として毎年開催し、優勝校は、甲子園で開催される全国大会に愛知県代表として出場することができます。

 現在、愛知県は17校(2022年9月末現在)が加盟しており、世代を超えて、真剣に白球を追いかけています。

 マスターズ甲子園愛知大会の優勝校は、第1回 大府、第2回 国府、第3回(中止)、第4回 中部大春日丘、第5回 国府 と現役高校生の優勝校とは大きく違う顔ぶれとなっています。

 参考までに2000年以降の優勝校は以下の通りです。

9回(愛工大名電)

7回(中京大中京)

4回(東邦)

1回(誉、愛産大三河、至学館、大府、弥富)

 また現役高校生は、全国最多の激戦区で2022年が175チームですが、マスターズの参加校はその十分の一であり、どの高校にも優勝のチャンスがあります。

 愛知県高校野球OB連盟は、マスターズ甲子園の愛知県予選を主催するだけではなく、愛知県内の野球文化の振興と発展を図り、子供たちへの野球の魅力を伝承するとともに、生涯スポーツを通じて個人の活性化や健康増進、地域社会に貢献するべく様々な活動を行っていきたいと考えております。また元高校球児による各地域でのOB/OG野球クラブの活性化、生涯スポーツとしての野球文化の発展、熟年(マスターズ)世代と共に、現役高校球児を含めたユース世代にも応援メッセージを発信しながら、活力と夢に満ちた個人・地域・社会・未来への創造と発展に寄与していくことを目指します。

 愛知県高校野球OB連盟の登録者は、高校野球関係者はもちろんのこと、元プロ野球、社会人野球、大学野球、青年、少年野球関係者まで野球に関わる多くの方々と接点があり、すべての団体との関係性が構築されております。この強みを生かして、愛知県野球界全体を盛り上げていきたいと思います。

 我々の活動が、「野球王国愛知」の一助になれれば幸いです。