愛知県高校野球OB連盟FEDERATION

愛知県高校野球OB連盟は、2017年に発足しました。
「野球王国愛知」と称されるこの地において、高校野球を通じて育まれた絆を大切にし、世代や学校の垣根を越えた交流の場を広げることを目的に活動をスタートしました。
発足以来、高校野球OBが再び白球を追いかける舞台として「マスターズ甲子園愛知大会」を開催し、愛知県内の高校野球OBによる交流と親睦、生涯スポーツの推進に取り組んでいます。
これからも愛知県高校野球OB連盟は、「野球王国愛知」の伝統と誇りを未来へつなぎ、野球を愛する仲間たちが集い、つながり、挑戦し続けられる場をつくってまいります。
連盟の取り組みPROJECT
愛知県高校野球OB連盟は、「野球王国愛知」の伝統と誇りを未来へつなぐこと、そして愛知県における野球文化の普及・発展に寄与することを使命に掲げ、以下の活動を柱として取り組んでいます。
1.マスターズ甲子園愛知大会の主催
高校野球OBが再びグラウンドに立ち、白球を追いかける舞台を創出します。
2.生涯スポーツとしての推進活動
年齢や世代を超えて野球を楽しめる環境づくりを推進します。
3.現役高校球児への環境整備および育成支援
次世代を担う球児たちの成長を支える活動に取り組みます。
4.OB会ネットワークを活用した地域活性化
高校OBのつながりを活かし、地域に根ざした交流と活性化を図ります。
5.未来世代へつなぐ子どもたちへの野球普及活動
野球の魅力を伝え、次代を担う子どもたちへとつなげていきます。
会長挨拶MESSAGE

愛知県高校野球OB連盟は、2017年2月の設立以来、現役時代、甲子園出場を夢見て白球を追った私たち元球児の心に、再びその憧れを灯す舞台として歩んでまいりました。
私たちが主催する「マスターズ甲子園愛知大会」は、その想いが再び形となり、大人になった今だからこそ味わえる新たな感動を生み出す場所です。
「マスターズ甲子園」は、甲子園出場経験の有無を超え、かつて高校野球に青春のすべてを捧げた仲間たちが、再び母校の名のもとに心をひとつにする大会です。
久しぶりにユニホームに袖を通した瞬間、交わす笑顔、響くミットの音――。その一つひとつが、あの日追いかけた夏を静かによみがえらせてくれます。
現在、愛知県では20校(2025年9月現在)がこの舞台に参加しています。
年齢を重ねても、仲間と並んで白球を追うその姿には、再び動き出した青春の輝きが宿ります。
愛知の現役高校野球といえば、愛工大名電、中京大中京、東邦等強豪私立が頂点争いを繰り広げています。しかし、マスターズ甲子園愛知大会では、その風景が大きく変わります。
ここでは、公立・私立という枠を超え、どの学校にも新たな主役となるチャンスがあるのです。
そして、これまでの大会では、
大府(第一回)、国府(第二回、第五回、第六回)、中部大春日丘(第四回)、時習館(第七回)、成章(第八回)
といった学校が、堂々と優勝校として名を刻んでまいりました。
母校のユニホームを着て再び勝利をつかむその瞬間には、現役時代とは違う深い感動が宿り、仲間との絆の尊さを改めて教えてくれます。
現役高校野球は173チーム(2025年)という全国屈指の激戦区ですが、マスターズの参加校はその約10分の1。
だからこそ、すべての学校に甲子園への扉が開かれている――。
それが、マスターズの最大の魅力であり、誰もが挑戦できる希望です。
愛知県高校野球OB連盟は、単にマスターズ甲子園愛知大会を運営するだけではありません。
野球が与えてくれた友情、挑戦する心、そして支えてくれた方々への感謝――。
そのすべてを未来へ引き継ぎ、愛知の野球文化を守り、次の世代へとつなぐことを使命としています。
生涯スポーツとしての野球は、人を元気にし、地域に活力を与え、社会に温かい循環を生み出します。私たちはその力を信じて活動を続けてまいります。
また当連盟には、元高校球児のみならず、元プロ野球、社会人・大学・少年野球まで、多くの野球関係者が集い強いネットワークを築いています。この広がりは、愛知の野球界すべてを未来へとつなぐ大きな力です。
私たちの活動が、「野球王国・愛知」の誇りと情熱を次の世代へと引き継ぐ一助となれば、これ以上の喜びはありません。
今後とも、皆さまの温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。